どうもNegiです
ネギ先生って良い響きですよね 某魔法先生的な意味で
さて、今回は簡単な黒講座をやってみたいと思います
全体を通して、黒として最低限の仕事が出来るような解説をしていきます
なので、細かい数字の話はしません
知らなくてもそれなりのDPSは出るので!
それではいってみましょう!
この図を基準に話を進めていきます

最初のファイガまで詠唱してしまえば、三連魔でしばらく移動出来ます
また三連魔の2発目で魔紋の位置を決定するため、魔紋の位置を吟味しやすいです
図ではProcファイガを”開幕”の最後に使っていますが、
3行目のファイジャの後であればどこで使ってもOKです
移動したいタイミングでブチかましましょう!
また、更に機動力を確保したい場合はProcファイガ後に迅速魔を使うのもオススメです
パッチ4.4でファイジャの威力が上がったので、当然コンバートの価値も上がっています
特に開幕ではコンバートを使用してファイジャの回数を増やし、
AFフェーズの時間を稼がなければファウルが使用可能になる前にUBフェーズに移行してしまうのでほぼ必須と言えます
コンテンツによってはコンバートの使用と全体攻撃が被る場合もあるので、その場合はコンバートの前にマバリアを挟むと良いと思います
では黒魔道士はどこで差がつくのか?
ズバリ「ファイジャ、Procサンダガ、ファウルの回数」です
これらを「如何にして撃ち漏らさないか」
これです
さらに言えば
「AFフェーズ前半で3回、後半で3回の計6回を撃つ」のが理想です
前半はファイジャ×3 ファイア×1でエノキアンの時間が一杯一杯なので、これ以外の行動は基本できません
しかし、前半でしっかりと3発撃っておくことで後半に余裕ができます
もし、前半を2発で終えてしまった場合は、後半でファイジャを4発撃つことになりますが、
時間の余裕がなくなるので、ちょっとした移動等でエノキアンが切れるリスクが増大します
この場合は、ファイジャを計5回で妥協するのもオススメです
エノキアンを切らしてしまうのだけは避けましょう
まとめとしては簡単でとにかくファイアを挟んで3+3で撃つことを徹底する!これです
”Procサンダガを見逃して良い状況”は存在しません
どういうことかというと
「最悪、ファイジャを犠牲にしても良い」
ということです
もちろん、ファイジャを犠牲にしないほうが良いです
では、ファイジャを犠牲にしなくて済むタイミングはどこか?
それは
・UBフェーズ
・AFフェーズ前半(三連魔or黒魔紋あり)
・AFフェーズ後半
です
基本はこの3つのタイミングで撃つことを意識します
逆にこれ以外のタイミングは
・AFフェーズ前半(なんもなし)
しか無いんですが、このときにProcの効果が切れそうな場合のみ、ファイジャを1回犠牲にしてProcサンダガを撃ちましょう
この場合、AFフェーズ前半をファイジャ2発で終えることになりますが、
ファイジャの項で説明した通り、後半でファイジャを4発撃つこと自体は可能です
ただ、事故のリスクが高まることには注意しましょう
UBフェーズに移行した直後はMPが無いことが多く、ブリザガにしろサンダガにしろ、MPが足りずに詠唱出来ないことがあります
そこで消費MP0のファウルを詠唱し、UBによるMP回復を待つというわけですね
では、UBフェーズの開幕以外でファウルを撃つタイミングはどこか?
それは
・ポリグロット(ファウル詠唱可)を保持した状態で、ポリグロットが溜まりそうなとき
これです!
ようするに↓の状態ですね

こうなった場合は、ファイジャを犠牲にしてでもファウルを消化しましょう
ただ、画像はほんとにギリギリのタイミングで、これ以降にファウルを詠唱すると間に合わず、結果としてUBフェーズをファウル無しで迎える可能性が出てきますが、その辺は慣れです!
ちなみに、ファウルが貯まるのは30秒周期ですから、ゲージの1目盛りは5秒ということになります
ファウルの詠唱時間は2.5秒です(GCDと一緒)
もちろん、SS次第で変化します
自分のSSだとゲージのココらへんが限度だな!とか知っておくといいかもしれませんね
UBフェーズのラストをサンダガにしてはいけません
何故ならサンダガは消費MPが多いため、MPが少ないままAFフェーズに突入し、ファイジャの回数が減ってしまう恐れがあるからです
UBフェーズの最後に使っていいのは
・ブリザジャ
・ファウル
・Procサンダガ
のみです
基本は、最初の図の通りに詠唱することを心がけましょう
開幕のところで「ファイジャの回数を増やすスキル」と説明しました
実際にコンバートを使うことでファイジャの回数を2回増やすことができます
が、ファイジャはエノキアンを延長しませんから
エノキアンを延長する術もセットで用意しなければいけません
”エノキアンを延長する術”
それはズバリProcファイガです
事前に激成魔ファイアを使用して、Procファイガ後のGCDでコンバートを使いましょう

こんなかんじ
コンバートを使うスキマを確保しつつ、エノキアンの時間も確保しちゃおうってわけですね
とりあえずProcファイガがあれば良いので、激成魔を使っていなかったとしても
「あ~ファイガProcしたな~ あ~コンバートもあるな~ コンバートしよ~」
って感じでももちろんOKです
臨機応変に行きましょう
極端な話、そこ以外では腐らせといてオッケーです
何故なら、三連魔や迅速魔はアクションそのものの威力を上げたりするものではないからです
厳密に言えばPPS(毎秒当たりのダメージ)が上がるんですが、細かい話なので省きます
なので、ヘタに使って”ハローワールド”等の大きな移動が要求されるギミックで三連魔が無いといったことにならないことのほうがよっぽど重要だと考えています
三連魔、迅速魔のリキャストは60秒ですから、
「大きな移動が必要になるギミックの1分前になったら温存する」という形で出来るならそれも良いと思います
また、三連魔中に迅速魔を使うことで、実質的に四連魔として使えることも覚えておくと良いです
更に激成魔も使えば、5GCDもの間移動し続けることが可能になります!

とても黒とは思えない機動力を発揮するので、移動が多いギミックでは積極的に採用を検討しましょう
なんか書き忘れたな~とかあったら追記するか、その2として記事にしたいと思います
質問等ありましたらここのコメント欄やTwitterに連絡して貰えれば、わかることは答えます!
それではご精読ありがとうございました!

最近はサドゥちゃんの格好してません
ネギ先生って良い響きですよね 某魔法先生的な意味で
さて、今回は簡単な黒講座をやってみたいと思います
全体を通して、黒として最低限の仕事が出来るような解説をしていきます
なので、細かい数字の話はしません
知らなくてもそれなりのDPSは出るので!
それではいってみましょう!
開幕と基本ローテーション
まずは私が使っているスキル回しをまとめてみますこの図を基準に話を進めていきます

開幕
機動力が高く、薬もファウルまで余裕で保ちます最初のファイガまで詠唱してしまえば、三連魔でしばらく移動出来ます
また三連魔の2発目で魔紋の位置を決定するため、魔紋の位置を吟味しやすいです
図ではProcファイガを”開幕”の最後に使っていますが、
3行目のファイジャの後であればどこで使ってもOKです
移動したいタイミングでブチかましましょう!
また、更に機動力を確保したい場合はProcファイガ後に迅速魔を使うのもオススメです
開幕のコンバートは必須!
コンバートは基本的に「ファイジャの回数を増やすスキル」と考えましょうパッチ4.4でファイジャの威力が上がったので、当然コンバートの価値も上がっています
特に開幕ではコンバートを使用してファイジャの回数を増やし、
AFフェーズの時間を稼がなければファウルが使用可能になる前にUBフェーズに移行してしまうのでほぼ必須と言えます
コンテンツによってはコンバートの使用と全体攻撃が被る場合もあるので、その場合はコンバートの前にマバリアを挟むと良いと思います
繰り返し部分
見ての通りちょー単純ですでは黒魔道士はどこで差がつくのか?
ズバリ「ファイジャ、Procサンダガ、ファウルの回数」です
これらを「如何にして撃ち漏らさないか」
これです
ファイジャの撃ち方
「AFフェーズ全体で6回撃つ」ことが基本ですさらに言えば
「AFフェーズ前半で3回、後半で3回の計6回を撃つ」のが理想です
前半はファイジャ×3 ファイア×1でエノキアンの時間が一杯一杯なので、これ以外の行動は基本できません
しかし、前半でしっかりと3発撃っておくことで後半に余裕ができます
もし、前半を2発で終えてしまった場合は、後半でファイジャを4発撃つことになりますが、
時間の余裕がなくなるので、ちょっとした移動等でエノキアンが切れるリスクが増大します
この場合は、ファイジャを計5回で妥協するのもオススメです
エノキアンを切らしてしまうのだけは避けましょう
まとめとしては簡単でとにかくファイアを挟んで3+3で撃つことを徹底する!これです
Procサンダガの撃ち方
まず”Procサンダガを見逃して良い状況”は存在しません
どういうことかというと
「最悪、ファイジャを犠牲にしても良い」
ということです
もちろん、ファイジャを犠牲にしないほうが良いです
では、ファイジャを犠牲にしなくて済むタイミングはどこか?
それは
・UBフェーズ
・AFフェーズ前半(三連魔or黒魔紋あり)
・AFフェーズ後半
です
基本はこの3つのタイミングで撃つことを意識します
逆にこれ以外のタイミングは
・AFフェーズ前半(なんもなし)
しか無いんですが、このときにProcの効果が切れそうな場合のみ、ファイジャを1回犠牲にしてProcサンダガを撃ちましょう
この場合、AFフェーズ前半をファイジャ2発で終えることになりますが、
ファイジャの項で説明した通り、後半でファイジャを4発撃つこと自体は可能です
ただ、事故のリスクが高まることには注意しましょう
ファウルの撃ち方
基本はUBフェーズのブリザガ後に撃ちますUBフェーズに移行した直後はMPが無いことが多く、ブリザガにしろサンダガにしろ、MPが足りずに詠唱出来ないことがあります
そこで消費MP0のファウルを詠唱し、UBによるMP回復を待つというわけですね
では、UBフェーズの開幕以外でファウルを撃つタイミングはどこか?
それは
・ポリグロット(ファウル詠唱可)を保持した状態で、ポリグロットが溜まりそうなとき
これです!
ようするに↓の状態ですね

こうなった場合は、ファイジャを犠牲にしてでもファウルを消化しましょう
ただ、画像はほんとにギリギリのタイミングで、これ以降にファウルを詠唱すると間に合わず、結果としてUBフェーズをファウル無しで迎える可能性が出てきますが、その辺は慣れです!
ちなみに、ファウルが貯まるのは30秒周期ですから、ゲージの1目盛りは5秒ということになります
ファウルの詠唱時間は2.5秒です(GCDと一緒)
もちろん、SS次第で変化します
自分のSSだとゲージのココらへんが限度だな!とか知っておくといいかもしれませんね
UBフェーズの詠唱順
これかなり重要なんですが、UBフェーズのラストをサンダガにしてはいけません
何故ならサンダガは消費MPが多いため、MPが少ないままAFフェーズに突入し、ファイジャの回数が減ってしまう恐れがあるからです
UBフェーズの最後に使っていいのは
・ブリザジャ
・ファウル
・Procサンダガ
のみです
基本は、最初の図の通りに詠唱することを心がけましょう
コンバートの使い方
開幕以外のコンバートについてです開幕のところで「ファイジャの回数を増やすスキル」と説明しました
実際にコンバートを使うことでファイジャの回数を2回増やすことができます
が、ファイジャはエノキアンを延長しませんから
エノキアンを延長する術もセットで用意しなければいけません
”エノキアンを延長する術”
それはズバリProcファイガです
事前に激成魔ファイアを使用して、Procファイガ後のGCDでコンバートを使いましょう

こんなかんじ
コンバートを使うスキマを確保しつつ、エノキアンの時間も確保しちゃおうってわけですね
とりあえずProcファイガがあれば良いので、激成魔を使っていなかったとしても
「あ~ファイガProcしたな~ あ~コンバートもあるな~ コンバートしよ~」
って感じでももちろんOKです
臨機応変に行きましょう
三連魔、迅速魔の使い方
移動するギミックに合わせるのが基本です極端な話、そこ以外では腐らせといてオッケーです
何故なら、三連魔や迅速魔はアクションそのものの威力を上げたりするものではないからです
厳密に言えばPPS(毎秒当たりのダメージ)が上がるんですが、細かい話なので省きます
なので、ヘタに使って”ハローワールド”等の大きな移動が要求されるギミックで三連魔が無いといったことにならないことのほうがよっぽど重要だと考えています
三連魔、迅速魔のリキャストは60秒ですから、
「大きな移動が必要になるギミックの1分前になったら温存する」という形で出来るならそれも良いと思います
また、三連魔中に迅速魔を使うことで、実質的に四連魔として使えることも覚えておくと良いです
更に激成魔も使えば、5GCDもの間移動し続けることが可能になります!

とても黒とは思えない機動力を発揮するので、移動が多いギミックでは積極的に採用を検討しましょう
終わり
というわけで黒魔道士講座でしたなんか書き忘れたな~とかあったら追記するか、その2として記事にしたいと思います
質問等ありましたらここのコメント欄やTwitterに連絡して貰えれば、わかることは答えます!
それではご精読ありがとうございました!

最近はサドゥちゃんの格好してません
いろいろ呟いてます!ぜひ。
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